太ももピリピリの謎

散歩やウォーキングは気持ちが良いし、体にも良い。
しかし、歩き始めて10分も経たないうちに、太ももあたりにピリピリヒリヒリと、なんとも不愉快なかゆみが起こることがある。

そうなると、全神経が太ももの異変に集まり、散歩を楽しむどころではなくなる不思議なことに、歩くのを止めてしばらくするとピタリとおさまる。

実はこれ、20年も昔から時々襲われる悩みだった。
原因がわからず、自分だけだと思っていた。
ところが、最近、似た症状を訴える人がたくさんいることがわかった。

繊維アレルギー、冷え性、一過性の蕁麻疹、乾燥肌など、人によって様々な原因を挙げているようだ。
その中で、私が一番ピンときたのが“ヒスタミン説”だ。
運動不足の人が急に歩くなどの運動をすると、血管に溜まっていた老廃物がいっせいに流れ出す。
それに伴い、血管拡張を促すヒスタミンが放出されてしまう。
ヒスタミンはかゆみを伝える神経の末端部分を刺激するので、太ももが“かゆい”という症状があらわれるというわけだ。

つまり、原因は運動不足。そういえば、去年ウォーキングを続けていた時は、この症状はあらわれなかった。
冬の間はやめて、春に再開したらこうなったのだ。これを知ってから、恐れずウォーキングを続けることにした。

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