甘酒と牛乳

一年程前、「甘酒の作り方」を知り驚いた。甘酒なのに酒粕が登場しない?

私は知らなかった。甘酒には2種類あることを。今までは、あの板の酒粕と砂糖をお湯で煮溶かして、ぶつぶつが嫌なのでミキサーみたいのでシャーとやって出来上がりだった。そして、そんなに好きではなかった。

新しい(?)方は、お粥に麹を混ぜて発酵させて作るそうだ。
さっそく麹菌を買ってきて作ってみた。
出来上がりは、甘くてやさしい味わい。
そして何より心が躍る。 ”発酵で甘みができてしまう”この不思議。

けれど、家族がこれを喜ぶだろうか?「おいしい」とは言ってくれるかもしれない。しかし、積極的に「今日はないの?用意しといてね」とは言わないだろう。私も本当だったら、この味を求めて、日々甘酒づくりをするとは思えない。

けれど、この甘酒を牛乳で割ると、とても美味しいのだ。

これを飲みたくて、ほぼ切れ目なく作っている。 ぶつぶつは気にならない。スプーンで食べながら飲む感じ。ほんのり甘くていい。なぜか昔飲んだ「苺ミルク」を思い出す。 この甘酒には酵素が生きている。それが壊れては残念なのでミキサーでシャーとやらない。煮沸もしない。(冷蔵庫で1週間はもつ。それ以上は試したことがない)
甘酒は出来上がりが一番いい。フツフツとした、何とも言えない、呼吸みたいのを感じる。

牛乳はやや苦手だったが、かつてないほど飲むようになった♬

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