近視とクロセチン

半月ほど前から主人に「老眼に効くよ!」とクロセチン入りのサプリを勧めていたが、即効性があるようで、私も主人もその効果を感じていた。(老眼とサプリ参照)
とりあえず続けようと思っていた矢先、本日付け(令和元年10月22日)の産経新聞プレスリリースにクロセチンに関する記事が掲載されていた。
 慶應義塾 大医学部眼科学教室教授  坪田一男氏ら研究グループと、ロート製薬株式会社が、近視の進行の抑制について共同研究を行っていたが、その研究成果が、1月23日学際的総合ジャーナル『Scientific Reports』(オンライン版)に掲載されたとの内容。

「クチナシ由来の色素成分であるクロセチンが近視進行を抑制する可能性を示唆する新しい知見として報告され、EGR-1(近視進行抑制に関連する遺伝子の一つ) の発現量を増やす効果を示したこと、さらには、眼軸長の伸長や屈折度数の変化を有意に抑制することを世界で初めて確認したものです。」

令和元年10月22日 産経新聞プレスリリース の説明記事

  クロセチンは老眼に効くと思っていたが、子供の近視進行の抑制に期待されているとのこと。将来、店頭でサプリのような商品が並ぶかも。TVゲームに熱中する子供と、子供の目を心配する母親の私・・。「ゲームしたら、目を休めて20分間遠くを見なさいよ~」なんて声掛けしても無駄だった。子供に20分間も遠くを見続けさせるなんて不可能に近かった。目の体操もやるように促すが、毎日は難しい。当時子供の近視に効くサプリなんてあれば飛びついたと思う。

「近視を抑制するため、生活の中で手軽に予防効果が期待できる方法を確立したいと研究に取り組んできたが、食品などの製品開発が期待される成分の可能性を発見できたと考えている。今後、この分野の研究をさらに進めデータを蓄積していきたい。」

令和元年10月22日 産経新聞プレスリリース の説明記事内、坪田一男氏のコメント。


参考:産経新聞より URL https://www.sankei.com/economy/news/190123/prl1901230033-n1.html

※クロセチン:サフランやクチナシの実に含まれる黄色の天然色素。抗酸化力に優れたカロテノイドの一種。

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