ウォーキングでできること

2年前のこと。夫を誘って夕食後にウォーキングを始めた。出かけるとき夫は足首に重りを付ける。「変わったことしてる」と思ったが、普通に歩くより効率的なのかと感じた。まあ私は普通に歩きたい。

数日後、たまたま書店で、アンクルウェイトについて載っている本に出合い興味を持った。付けて歩くだけで“腸腰筋”というインナーマッスルを鍛えることができるという。ただ、足首に重りを付けて歩くなんて、どうだろう・・。躊躇しつつも、その後スポーツ店へ行き、1.5kgを2個買った。こうして私も重りを付けることになった。

装着1日目・・・当たり前だが、足がずしっと重く、やや疲れる。続くかな?と思う。
装着2日目・・・昨日は気にしなかったが、歩き始めるとすぐに体が温かくなる。
装着3日目・・・重さには慣れてきたようだ。体がぽかぽか。汗が多い。
装着4日目・・・重さがあまり、気にならなくなる。

こんな風に変化した。

それ以上になってくると、付けているのかどうかが分らなくなっていた。歩いているときに「あっ!付け忘れた?」と思って、足首に手をやると、ちゃんと付けていることがあった。1.5kgが自分にはちょうど良かったのかもしれない。毎日の散歩にプラスアルファすることで勝手に鍛えられる。付け忘れた時などは損した気にさえなる。

アンクルウエイトで歩くことに負担を感じないようになったが、小走りするとびっくりするくらい足がついてこない。道路を渡らなくてはならないとき、渡りきる前に車の方が早く近づいてくる。渡れると思ったのに、横断歩道の真ん中で慌てる。よく高齢者が横断中に交通事故に遭うといういたましい話を聞くことがあるが、この体験で理解できた。

また、足は鍛えられるが、靴は擦り減る。靴の底が減るのではなく、靴の足首回りの部分が廃れてしまうのだ。足首に巻き付けているアンクルウエイトが、重みで下に下がり、靴にのっかってしまうためだ。靴の機能にはあまり影響しないが、見た目がボロになってしまう。(私はあまり気にしないが)それよりも、歩いているときに、アンクルウエイトが周りの人に見えないように気を付けている。上からトレーニングウエアを履いて隠している。そして普通の通行人のように、普通に歩く。

※夫の場合は2キロ×2個にしている。加えて手首にも軽いのを付けているらしい。早くお腹の脂肪を落としたかったそうだ。体重は確実に減り、3か月後本当にウエストがスッキリした!これは2年前の話だが、その後、手首はやめたそうだ。肩こりがひどくなったからだという。

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